株式会社ENE's採用情報・業界の動向

採用情報

地球温暖化対策としてもっとも注目される次世代エネルギー、太陽光発電。

太陽電池モジュールを屋根などに取りつけ、光エネルギーから電気を作る太陽光発電。地球温暖化を防ぐ次世代エネルギーとして、燃料電池や風力発電とともに関心が高まっています。
環境省は2006年度より、地球温暖化対策として太陽光発電をさらに普及させる「ソーラー大作戦」の展開が始まり、地域ぐるみの導入をを促すとともに、 1000キロワット級の発電施設を地域で共同利用する仕組みの構築などにより、国内の太陽光発電を「点から面」に広げることを狙っています。
政府の京都議定書目標達成計画では、2010年までに国内で482万キロワットの太陽光発電を導入して、炭素換算で年間約180万トンの二酸化炭素(CO2)削減効果を見込んでいます。
一般家庭でも普及が進んできており、経済産業省の外郭団体、新エネルギー財団の調べでは、住宅用太陽光発電システムの設置件数は過去最高を記録し続けており、世界最大の太陽光発電利用国となっています。